中学受験

中学受験 …中3になって思うこと…

以前、何回かに分けて…

『中学受験』について、書いたけど…
(カテゴリー:中学受験→キョーミある方は読んでみてください。)

その後、そのまま放置…coldsweats01



折角、『中高一貫』なので、その経験も…

時々、追加してみようかと…思う。



今、息子くんは中3の2学期。

すでに、勉強内容は、高校生。

英語は、『Progress 3』に入り、ますます文章は長く、難しく、
単語も、本格的になってきている。



数学は、完全に、高校の教科書…。

スタバcafeで、地元の高校生が試験勉強pencilしているのを見たらeye
同じ教科書を使っていた…。


理科も、社会も…

1年生の頃から『理科1』とか『現代社会』とか、『全体的な導入』みたいな教科はなく…

『化学』『物理』『生物』、『日本史』『地理』『公民』などと、分かれている…。
                      (『世界史』は、高校で履修予定。)

時間的、『無駄』はない…。

普通なら、中学で勉強したことを、必ず高校の初めに復習するのだろうけど…

このカリキュラムだから、高校3年生は『受験』に特化できる…。


不安があるとすれば…

高校受験がないので、中学で習ったことの総復習をする時がない…?

もし、躓いている箇所があったとしても…

見逃されて…又は…本人がイヤになったまま…

通り過ぎてしまう可能性があるthink



幸い、息子くんに限って言うと…

ものすごい『合理主義』なので、重複することがないのは、
彼にとっては、『面倒臭くない』ので、合ってるのかも知れない…。



そして、部活soccer…。


夏の大会辺りで、
(息子くんの所属するsoccer部の場合は、全国大会の予選の進み具合で秋になることも有るけど…)

高校3年生が引退し…

繰り上がっていく。

実質、中学には『引退』という概念は、殆どないのと、同じ。
この、タイミングで辞めてしまったり、他の部に入り直す生徒もいない訳では、ないけど…。


つまり、夏には、高校生と一緒に活動soccerするようになる。


勿論、文化部などで、人数が少なかったり、
体力などにそんなに影響されないクラブは…、
最初から、高校生とともに活動しているところもあるけれど…。


『やりたい事が、6年間続けて出来る…』

これは、『中高一貫』の最大のshineshine魅力shineshine

そして、難しい思春期を、長い目で見てもらえる…親も見てられる…と、言うことも。

私達も、そう思って息子くんの、希望を叶えてきた。



でも、ここで、私には戸惑いが一つ…

高校の部活soccerに参加するようになり、それに伴って…

生活リズムも、急に『高校生』になってしまった…。


試合や練習の帰りが遅くなり…、
(こんな時間に、中学生が1人で出歩いてたら、補導されちゃうんじゃないか…?なんて思うこともある。)



生徒同士の連絡に当たり前のようにmobilephoneメールを使う…。
(先生から、伝達されるのではなく、キャプテンやマネージャー経由で連絡がmailで来るようになった…。しかも、遅い時間に。)


学校帰りの行動範囲の広がり…

など…家庭の方針を考え直さなければならないようなことが、一気に増えた。


…というか…

『まだ、中学生なのに・・・』と、思ってしまうようなことが、正直多々ある。


『中高一貫』は、勉強を、早く進めるというだけではなく、実質、生活も…

半年早く、進級してしまう感じなのだ



勿論、他の学校もすべて、そうだとは限らない。
でも、似たりよったりのカリキュラム、
似たりよったりの年間スケジュールで学校生活を行っていれば…
そんなに、差はないと…思う。



今迄、『中高一貫』に関して、いろんな話やいろんな資料を見てきたけど…

そこに触れているものは、殆ど目にしたことが無いthink


気にならない人には、気にならないことかもしれない。


半年後に、高校生になってしまえば、忘れてしまうことなのかもしれない…。



でも…私には…

あんまり、『生き急いで欲しくない』と思ってる、私には…

ちょっと、違和感がある。


まだ、そんなに、ませなくていいよ…

『中学生らしい』生活を、しっかり満喫してから、オトナになりなよ…

って、思ってしまう…。


ほんの小さな違和感で…

学校生活全体では、親子ともに、満足しているけれど…。

でも、中学受験時には、こんなことまで、考えなかった…。

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中学受験  …今、思うこと…

実際に、息子くんが、中高一貫校に入学して、4月には3年生になる…happy02


いろんなことが見えてきた。

中学受験を目指す前に、

『どうして目指すのか』

『なぜ、その学校なのか』

『そこで、何を学びたい(したい)のか』…

やっぱり自分たちなりに考えておく方がいいconfident

勿論、目指しながらでもいいんだけど、とにかく漠然と目指し、漠然と入学するのは…

増してや、親の思いだけで、突っ走るのは…


受験する時に、偏差値や知名度を考慮するのは、当たり前だけど…

それでもやはり…それ以外に、何か入学したい理由がある方がいい。



私立であっても、思春期の子供たちが集まってる以上、問題は起きるsweat02

先生方も、様々だcoldsweats01

兄弟姉妹が公立の学校に通っているお母さん方で、
『最近は、公立の先生たちすごく頑張って、見てくれるのよ。』

と、言う人も何人もいる。



中高一貫…

入学してすぐに、『大学受験』の話をする親が多くて正直驚いたshock

入ったばかりなのに…って思った。



高校入試がないので、中学で中だるみになることも否定できない。
(息子くん達は、今、そのど真ん中…coldsweats02



そして、その性質上、一度入学してしまうと、『合わない』と思っても、なかなか外に出ることは難しい。

高校入試をするためのカリキュラムは組まれていないから…。


多分…

長い6年間、『ここで良かったのか?』と、悩む時もある。

その時に、入学した目的がないと…不満ばかりが溜まる。


その反面、


思春期の6年間をまとまった時間として過ごす意義は大きい…と思う。


それぞれの特色を生かしたスクールライフも送れるwink

息子くんはその良い面を、思う存分満喫しているように見えるgood



だから、彼は、受験をして良かったのだと…思ってる。
そして、自分でつかみ取った6年間(あと、4年間だ…sweat01)を彼には、十分楽しんでもらいたい…confident

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中学受験  …経験してみて…

経験してみて…良かったのかな…と、思ってるconfident

いろんな発見があったから。



私達の方法がベストだと思ってる訳ではなく…

それぞれに合った方法で、トライすればいいのだと…逆に納得できたconfident

確かに、中学受験の問題は難しく、オトナでも解くのは困難な問題がたくさんある。
塾通いの必要性も、理解はできる。

だけど…



実は、息子くんが『記念受験』した、某有名大学付属の中学校の合格発表の帰途…

息子くんは、予想に反して(?)というか…出来すぎ…で、『補欠』に入っていたので、私達はそれだけでもニコニコだったhappy01

でも、どこからか、こんな声を聞いた。

『ママ、僕はいつまでやればいいの?』

多分…

不合格だったのだろうweep
そして、残念ながら、その時点で母が納得する『合格』を得てなかった…?


何だか、悲しくて、いまだにそのコトバが忘れられないsweat02

きっと、親の言うなりに頑張ってきたけど、本人は、最後まで自分が何をしているのか、よくわかっていなかったのではないかと…私は、思ってしまう。


経験して、1番感じたのは、

小学生とはいえ、本人の気持ちを大切にしてあげること。

我が家の場合は、たまたま息子くんが『受験したい』と言い出したけど、それを確認するために、いろんな学校も見学に行ったし、途中で何度も『やめてもいいんだよ』と、話した。

親が、受験させたい家もあると思うけど、自然な形で本人が思いこんだ…と、いう風にもっていけるのが…理想だと…思う。


そして…

実際に、一緒に勉強をしてみて強く感じたのは、結局『基礎』が大切だということ。

学校の勉強を決して軽く見てはいけない…ban

息子くんは、ずっと、サッカーをしていたけど、一つだけ、守らなければならない約束があった。

それは、『学校のことをおろそかにしない』…。

実は…5年生の3学期に受験勉強を開始して、何とか間に合ったのも、『漢字』や『計算』など、基礎的なことは一応マスター出来ていたから…のような気がしているconfident



それと、集中。

適度な休憩や適度な気分転換は絶対に必要…。

結局、勉強は『時間』じゃなくて、『質』。

そして、ありがたかったこと…

こんな私達を、応援してくれた友達や家族、学校の先生の存在。

このトライを通して、本当に沢山のことを経験して、沢山のことを学んだ。

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中学受験  …トライ…

wobbly私の違和感を、なるべく無くし、息子くんの希望を叶える方法…

それは、ダンナ様の一言で決まった。

『じゃ、自分たちでやればいいじゃんflair



実は、ダンナ様、『宅浪』の経験あり…なのだ。

そういう私も、塾というものにはほとんど、お世話になった経験が無く…

塾に依存する気持ちは、少ない方かもしれない。

『どうせ、ムリだって言われたんだから、だめで元々。トライだけしてみればいいじゃん。』




そして、迷う背中を押してくれたのが、実は、私の父。


『バランスを失うな。いいじゃないか、失敗しても。それよりも、今までやってきたサッカーや英会話まで、辞めてしまって、受験に特化して、それも、失敗してしまったら…息子くんに、大きな挫折感を味わわせることになる。それだけは、避けた方がいい。』



『バランス』…私の違和感を一言で言いあてた父。

私の考える、小学生の(人間の?)生活としてのバランスを崩さなければならないなら…
受からなくても、いいや…でも、本人が望んでる以上、ベストは尽くそう…と、思った。

そして、塾に行かないで、中学受験にトライすることになった。

私達の中でのルールは…

学校を休まない。

サッカー(週2回夜7時〜9時の練習と、土日の試合)、英会話(週1回6時〜7時)は続ける。(休まない)

夜10時には就寝sleepy



細切れの時間を使って勉強。

意外な発見があった。

一つは、本人が言ったのだけど、
『サッカーやった後の方が、頭が働く』…らしい。

気分的なものなのか、血の巡りが関係するのか…『疲れて出来ない』という訳ではないらしい…

逆に、日曜日などに試合もなく、勉強する時間が沢山あっても、そんなにはかどらないことも、判明…所詮、小学生なのだcoldsweats01

そして…年末年始。

3日間、全く勉強しなかったのだけど…算数ができるようになったwobbly

それまで、算数が伸び悩んでいたのに、3日間丸々休んでから、勉強を再開したら、算数の問題を読んで、

『あ、これ、わかる気がするflair

と、言っては、問題を解くようになった。

びっくり…happy02

脳の中の何かが、結びついたのが目に見えるようで、何だかおかしかった。



勿論、葛藤もあったけど、最後まで続けられたのは…

本人の『どうしても、あそこでsoccerしたい』という意志(思いこみ?)。

どんなに模試の結果が悪くても、

『受かる。』と言い続け、(ちなみに、入試直前の模試では、合格率40%coldsweats01

私の方が、もうダメだ…と思っても、

『続ける。』

最終的に、第1志望意外の学校も、受験する学校は、本人が選択。

そして、第1志望校合格…good

本当に嬉しかったhappy01

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中学受験について  …違和感…

時期なので、中学受験について、何回かに分けて…書いてみようかな…punch

この時期になると、中学受験の特集をテレビなどでよく目にするようになる。



昔から、違和感を感じてた…bearing

それは、今でも変わらない。



誰が決めたか…『中学受験をするなら4年生からの塾通い』という常識。

何時間勉強したら、受かって、何時間以下だと受からない…というまことしやかな噂。



小学生のうちから、夜遅くまで、友達と遊ぶ時間も惜しんで勉強し、家族はその予定に振り回され、平日は勿論、土日まで朝からテストで通塾。



小学生には、小学生の時にしか経験出来ないことや、感じられない感性があるのに…

『学力』に即結びつかなくても、人間として学ばなければならないことは、必ずしも、机の上にあるわけじゃない…

机上で、地図帳広げるより、実際に電車乗った方が楽しいじゃん。割合の計算ばかりするより、スーパー行って、2割引きのお肉買ったほうが、身に付くのに。



テストごとに、クラスは勿論、席順までが決まり…


胃が痛くなりそうだよsad

子供の価値観が、『テストの点数』になっちゃいそうでコワイbearing



夕ご飯は、家族と離れてお弁当を塾で、食べるのが当たり前。




直前になれば、正月さえも通塾し、鉢巻き巻いて『絶対勝つぞ!えいえいおーっ!punch

と、先生を中心にクラス全員でこぶしを突き上げ…




勝つって、何に?
何かの宗教みたいだ・・・と思うのは私だけ?



そして、『志望校は?』の問いに、
『開成。そこがだめなら、麻布…』



その心は?
えっと…君は、一体何をしにそこに行くの?
その答え…どちらの学校にも失礼だよなぁ。



そして、試験当日…
受験会場の門前には、塾の先生たちがこれ見よがしに、列を作り、『受験生を激励する』という、名目で塾の宣伝合戦を繰り広げる…

……ちなみに、塾とは無関係だった息子くん帰宅するなり、

「あ〜良かった。あんなことされたら、恥ずかしいもん。それに、雪降ってるのに邪魔だったよ、あの人たち」
(2年前、息子くんが受験した日は、今日とは比べ物にならないくらい雪が降ってたのだった…)

と、言い放ってたっけ…smile



そして…

どこにも、合格できなかった時には、更なる悲劇が。

母親が自ら、『私が失敗したbomb』…

このコトバ、子供には拷問だろうなあ。



…と、ここまでは、一般的に行われていることに対する、私の違和感。



そうは、言いつつ…

息子くんが、今通っている学校を『受験したい』と、言い出した時には、塾の説明を聞きに行き、見学をし、体験入塾もさせた。



ある塾では、

『今から(5年生の3学期)じゃ、ムリです。soccerやりたくて、その学校に行きたい子は、星の数ほどいるんです。』

と、門前払い。



『???』

あの〜、うちの息子の学力、知らないじゃん?? 



『通信教育との違い』を尋ねた塾では、

『お母さん、子供に聞かれたときに、受験算数xやyを使わずに教えられますか?』


『???』

それだけの違い?? そもそも、何で、xやy、使っちゃいけないの?



そして、体験入塾。

学校終わってそそくさと、塾へ。
時間に追われ、会話をする間もほとんどなく、お夕飯は、お弁当で、帰宅は10時。



私がギブアップsweat01


親子の会話は?
帰宅後の子供の様子、観察することもできないの?
『今頃、黒板見ながら、ライバルに囲まれて、お弁当食べてるんだ…sweat02』と、思ったら、自分の食事なんて喉通らないよ。

帰宅したら、復習・・・って言われたけど…
小学生の睡眠時間削りたくないsign01


本当に塾を続けるなら、『今までやってた英会話やめなきゃね』と言った時に、涙を浮かべた息子くんの顔も忘れられず…


…で、違和感は、体験しても『違和感』のままだったcoldsweats02

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